学校行事

ベトナム研修 現地活動5日目(3月10日)

グエン・タット・タイン中学高校(NTT)での活動最終日となりました。昨日の人文科学的な分野のフィールドワークとは対照的に、この日は自然科学的な視点のプログラムに参加しました。

まず午前中は、NTTの部活動の一つである科学部(Science Passion Club)による三種類の実験にチャレンジしました。紫キャベツの色素を用いてpH値の差異によって虹色の溶液を作る実験、酸を含む野菜や果物による電気回路の制作、そして硫酸やマンガン溶液を用いた水質処理の模擬実験を、生徒はNTT高校生とのグループに分かれてそれぞれ体験することができました。

   

そしてこの日の昼食は学校の給食を初体験。一人一人にランチボックスが用意されて、献立は米と肉や野菜のおかず、そして春菊のスープでした。ホストファミリーの生徒と共に教室でいただく生徒の姿は、まったく違和感なく、もはやNTT高校生の一員となっていました。

   

夕方の給食を食べ、ファイナルプレゼンテーションの準備・練習を行い、この研修最後のフィールドワークを行いました。行き先は、国立科学技術アカデミーで、ここではエンジニアの方からベトナムが打ち上げたVNRED-SAT1という人工衛星の衛星画像の解説等をお聞きしました。ベトナムという国家の発展の勢いを感じる場面でした。

    

NTTに戻り、プレゼンの最後の練習を各々が済ませ、ついにファイナルプレゼンテーションの時間となりました。自分の研究テーマの発表だけでなく、この一週間の思いの丈を言葉と写真に乗せて、9人全員が個性的な素晴らしい発表を行うことができました。

    

プレゼンテーションの後はお別れセレモニーが催され、ギフトや手紙をいただいたり、思い出ビデオを鑑賞したりと、この日もまたまた感動の幕引きとなりました。

   

しかし、今回のベトナム研修は一味違う。もう一日、ホストファミリーと週末を過ごすことができます。各々が、悔いのない、最高の思い出を作ることと思っています。

また、この日は宮崎大宮高校とグエン・タット・タイン中学高校との姉妹校締結式をオンラインで本校校長が参加し、開催しました。この姉妹校締結を機に両校の親好がさらに深まっていくことを期待しています。

   

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