新体操

九州総体(女子新体操部)

女子新体操部は、佐賀県にて6月14日(金)~6月16日(日)の日程で実施された九州総体に参加しました。残念ながら入賞はできませんでしたが、それぞれが全力を尽くし、今到達できるベストの演技を披露することができたと感じます。今後、8月に福岡県にて実施される全国総体に向けて、3年生にとっては最後の5分間を悔いのないものにするため、チーム一丸となって、練習を重ねていきます。

〜ノーミス〜最高の笑顔を添えて〜

大会前日の練習で演技がまとまるまで時間がかかり反省点が多く残った。そのため本番当日反省点を活かし朝から全員の気持ちを上げて会場入りし、前日よりも早い段階で演技も気持ちもまとまることができた。本番前はとても緊張していたが2人のサポートメンバーのおかげで緊張もほぐれた。本番はメンバー全員が一つになって、1人1人を最後まで信じて最高に楽しい演技をすることができた。演技を終えた後の光景が忘れられない。今までの練習だけでなく数日の間での成長が今回のノーミスの演技に繋がったと思う。インターハイに向けて技術面、精神面共に磨いていきたい。新体操人生の集大成として悔いなく終われるようこれまで以上に頑張りたい。

今回の九州大会では【⠀ノーミス ~最高の笑顔を添えて~】という目標が達成できた試合でした。現地に行ってからの公式練習では、普段とは違う環境だったりして、自分達らしい演技が中々出来なかったけど、7人全員でお互いに声掛け合いをして、落ち着いて本番に挑むことが出来ました。大きな大会で堂々と演技できたことに自信を持ってインターハイに向けてより頑張って、いいラストを迎えられるようにしたいです。

公式練習は⾃分たちの演技が出来るまで時間がかかりましたが、本番はいつもの何倍も緊張しながらも、仲間と⾃分を信じて最⾼に楽しみながら踊ることができ、その結果ノーミスの⽬標も達成できました!インターハイが本当に最後なので、悔いなく終われるよう頑張ります!

まず、無事に九州総体が終わって良かった。去年の悔しい思いが今回の演技につながったと思うし、私なりに応援やサポートを全力で行えた。県総体とはまた違う緊張感と臨場感があり、私自身も本当に不安と緊張があった。この素晴らしい環境と素晴らしい仲間や監督、先生方、親に感謝してインターハイではよりレベルアップして帰ってきたい!

県総体から今大会まではあっという間でしたが、目標にしていたNoミスの演技をすることができて、とても嬉しかったです。本番は緊張して、危ない部分もありましたが、互いにフォローし合いやりきることができました。この遠征が、チームとしての絆を深め、また、他県のチームから多くのことを学べた貴重な経験となりました。この経験を活かし、インターハイでは、さらにレベルアップして今を超える最高の演技ができるよう頑張ります!

この⼤会では、インターハイにつながる良い演技ができたと思う。初めての会場で規模も⼤きく緊張したが、とても楽しかった。公式練習でうまくいかないこともあったが、その⽇のうちに解決策を考え、どうすれば試合の⼀本で最⾼の状態を作る事ができるのか全員で工夫した。本番は、応援 •サポートを含む全員が⼀つになって、みんなで演技しているような感覚だった。それぞれがベス トを尽くせるように声をかけたり、声を出したりなど、団体の良さを改めて感じた。演技中お互いを信じ、ミスの有無も気にならないくらいに集中して、楽しみながら演技する事ができた。結果ノーミスで、今までの練習の成果を⼀本で出せたと思う。まだまだ私たちはレベルアップできると思うので、インターハイまでの時間を⼤切にし、最⾼の演技で終われるよう練習していきたい。

大会前日公式練習ではミスもあってノーミスが出なかったけど、夜と朝に集まってテンションを高めて気持ちを1つにしたことが、本番に繋がったと思います。当日は本会場の公式練習で一本ノーミスが出たことがさらに自信に繋がったと思います。私は曲かけで本番で応援が出来なかったけど、みんなを信じて曲をかける瞬間も気持ちを込めて曲かけをしました。県の高校総体から今回の九州大会まで限られた時間での練習でしたが、努力の積み重ねで今回ノーミスの演技が出来たと思うし、今回の経験は絶対今後に繋がると思うので、インターハイまでさらに努力を積み重ねて最高の演技をしたいです!今回「感謝の一本」が出たことを嬉しく思うし、インターハイでも先輩方にとって最後の団体を「感謝の一本」で締めくくれるよう全力で頑張ります!!!!!!!

    

 

 

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