令和５年１２月２６日（火）に大清掃の後、校長室より各教室にオンライン発信による表彰式を実施しました。「かごしま国体」ではカヌー部の宇田津君(３Ｉ)が500m・200mで３位、川野さん(２Ｅ)が500m・200mで２位、馬術部の奈須さん(３Ｂ)が団体７位・個人８位に入賞するなど県代表として頑張り、「九州新人大会」でもカヌー部は松根君(２Ｂ)、水口さん(２Ａ)、川野さん(２Ｅ) が優勝するなど活躍が光りました。「宮崎県高校新人大会」では山岳部が男女優勝、新体操部が女子団体優勝、テニス部が男女ともに団体３位と多くの部が健闘しました。さらに書道部の黒木さん(２Ｈ)が「読売学生書展宮崎県知事賞」、吉田さん(２Ｆ)が「全九州高文祭書道部門席上揮毫第三席」、文芸部の川上さん(２Ｉ)が「全九州高文祭俳句部門優秀賞」で表彰され、個人でも三澤さん(２Ｇ)が「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール日本ユネスコ国内委員会会長賞」を受賞するなど、多くの生徒が弁論や読書感想文で表彰されるなど、多彩な価値観をもつ大宮生の頑張りが発揮されました。それに続いた終業式では髙橋校長より「事実の意味や価値は、自ら枠組みを変えられるという意味を持つ“リフレーミング”」という言葉が、生徒に送られました。年明けは３年生が大学入試共通テスト、２年生が修学旅行がひかえているので、くれぐれも事故や病気に注意しながら有意義な冬休みを過ごしてください。
