野球

第44回四校定期戦

雨天のため一日順延となった令和5年4月27日(木)に、木花の「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」に宮崎市内の普通科4高校の生徒が集い、各校野球部の試合を観戦しました。コロナによりR2は中止、R3・R4は生徒の声出し応援は原則禁止であったため、4年ぶりの全校生徒による声出し応援が解禁となりました。この日は快晴で各校の応援旗や応援メガホンが映え、宮崎大宮高校の全校生徒1000名以上は三塁側アルプス席より選手に大声援を送り、グランド内の串間諒徳主将(3D)率いる野球部30名の全力プレーを後押ししました。試合内容は、午前の宮崎西高校との試合は3vs4で負け、午後の宮崎南高校との3位決定戦は4vs5で負けました。
グランド外では、中尾深月部長(3G)が率いる吹奏楽部69名と共に、籾田大馳団長(3H)が率いる応援団33名が全校生徒を引っ張りました。そして黒木敢太会長(3G)ら生徒会総務に運営スタッフを入れた46名が、裏方として応援練習から当日の生徒移動の指示などてきぱきと動いてくれました。多くの生徒の思いが、グランド内外で1つになれるこの行事の素晴らしさを改めて確認できた一日となりました。

  

   

    

    

   

   

   

   

   

 

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