文芸

第49回全国高校総合文化祭香川大会(文芸部門)

7月26日(土)~28(月)の3日間、香川県綾歌郡宇多津町で第49回全国高校総合文化祭香川大会・文芸部門が開催されました。

本校からは3年文科情報科の杉江祐樹くんが、散文部門の県代表として参加しました。

1日目は開会式の後、文学研修がありました。瀬戸内海歴史民俗資料館や瀬戸大橋記念公園、香川県立東山魁夷せとうち美術館など、香川の歴史や文学にゆかりの場所を散策しました。

2日目は全体交流会の後、部門別交流会や分科会があり、講師の先生から表現力や発想力の磨き方について学びました。また他県の生徒と交流を持つことができました。

最終日は報告会の後、万葉学者の上野誠先生から「AI時代の万葉学者は何を語るかー無限の文脈の中でー」というテーマで講演がありました。

様々な学びのあった充実した3日間になりました。

   

   

 

 

 

 

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