9月25日~9月26日に、第47回宮崎県高等学校総合文化祭文芸部門が、都城ウェルネス交流プラザで開催されました。
本校からは1年生4名、2年生7名の計11名の文芸部員が参加しました。
1日目は詩のボクシングが実施されました。これはボクシングのリングに見立てた舞台の上で、2人の朗読者がそれぞれ自作の詩を朗読し、どちらの作品がより観客の心に届いたかを競うイベントです。団体戦の場合は3人一組のチーム戦となり、決勝ではその場で出されたお題を即興で表現することが求められます。
本校は個人戦で2年生の那須壮馬くんが優勝し、団体戦は2年生・橋元優実さん、1年生・黒木透子さん、1年生・塩満さくらさんのチームが準優勝しました。
2日目は散文・詩・短歌・俳句・部誌の5つの部門に分かれ、講師の先生に指導していただいたり、他校の生徒と交流したりすることができました。
こちらは詩部門で2年生の渡邊栞さんが最優秀賞を受賞し、部誌部門で優秀賞、散文部門では1年生の今西桜笑さんが奨励賞を受賞しました。
様々な学びのあった、充実した2日間になりました。