5月22日～5月25日、令和7年度第52回宮崎県高等学校総合体育大会 第68回宮崎県高等学校登山競技大会が祖母山で行われました。今大会は大会3日目に強雨のため予定していた親父山・障子岳の山行が中止となりましたが、大会2日目の祖母山山頂からは見事な雲海が観られるなど、それ以外の日程は天候に恵まれ、予定されていた通りに行動することができました。
昨年秋の新人大会結果をもとに、自分たちの課題を明確にし、体力はもちろん歩行技術や気象・救急など各分野における知識と技能の修得・向上に、山岳部全体で積極的に取り組んできました。その成果を今大会でしっかり発揮することができ、男子団体、女子団体の両方で優勝を果たすことができました。これで5年連続でのアベック優勝となります（男子6年連続、女子5年連続）。
大会期間中はもちろん、これまで様々なかたちで山岳部を支えてくださった皆様に、心から感謝しています。これから男女とも九州大会（佐賀県 7/4～7/7）、インターハイ（広島県 8/4～8/9）に出場します。今後とも応援をよろしくお願いします。
