令和6年12月26日(木)の午前に、本校美術部員28名が約3週間かけて作成した2025年の干支である「巳(へび)」をモチーフとした巨大な絵馬を宮崎神宮に奉納しました。
部長の長瀨友成さん(2G)によると、三色の色で描かれたヘビには「白=安定」「黄色=幸福」「赤=情熱」という願いが込められているそうです。さらに1月の能登半島地震や8月の日向灘地震や宮崎市周辺での竜巻の発生など自然災害が多かったので、令和7年こそは2つの「扇」でよい風を起こして、“明るい兆し”が世の中に広まってほしいとの想いが「吉兆」という言葉に込められているそうです。初詣の際には、ぜひご覧ください。