女子新体操部は、11月1日~11月2日に、宮崎県体育館にて実施された宮崎県高等学校新人総合体育大会に出場し、次のような成績を収めました。
〇個人総合 第2位・第4位 〇種目別(フープ) 第2位・第3位 〇種目別(リボン) 第3位・第4位
それぞれに成果と課題を得た大会となりました。来年の高校総体に向けて、更に良い演技が披露できるように、今後も練習を重ねていきますので、応援をよろしくお願いします。以下、参加した生徒の感想を掲載します。
今回の⼤会は、演技を変えたり曲を変えたり、たくさん挑戦した技があった⼤会でした。仕上げる時間が少し短かったので⼼配でした。その⼼配が全て演技に出たような感じでした。フープは最後のシリーズを挑戦で⼊れたけど上⼿くいかず、場外してしまいました。まだ完成度が低く、成功する確率も低いので、これからもっと確実性を上げていきたいです。リボンは、ずっとやっている演技でのミスだったのでとても悔しかったです。リスクの完成度がまだまだだと改めて実感しました。今回感じた悔しいという気持ちを忘れず、本番で完成度の⾼い演技が出せるよう次に向けて練習していきたいです。
今大会は、1年生大会から1ヶ月程が経ち挑んだ大会でしたが、新しい曲や技に挑戦することが出来てよかったです。目標としていた結果は得られなかったですが、今後に繋がる経験ができました。1種目目のフープでは、前半は良かったものの、後半からポロミス等のもったいないミスが目立ち、悔しかったです。2種目目のリボンでは、新曲になって、1週間前に演技が完成したばかりでしたが、その割には落下ミスなくできました。ただ、課題も多く、技の正確性や演技の流れなどがまだまだ未熟だったので、次の試合に向けて少しでも完成形に近づけるように仕上げていきたいです。この大会を通して見つけた課題をなくし、来年からは新ルールになるので、ルールの勉強をしつつ自分の演技構成などを見直して、さらなる磨きをかけていきたいです。