５月２７日（土）～３０日（火）の４日間、生目の杜運動公園テニスコートにて、令和５年度宮崎県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技が行われました。今大会から観客の入場制限がなくなり、声出し応援も可能となりました。個人戦、団体戦ともに最後まで白球を追いかけ、粘り強いプレーを見せてくれました。また、大宮高校の生徒、保護者、職員の全員が一丸となった応援ができた高校総体となりました。その結果、男子が目標としていた団体ベスト８を達成し、後輩に次の新進大会でのシード権を残してくれました。結果にかかわらず、３年生の諦めない姿勢や後輩へのエールを感じた大会でした。
今後は、１・２年生の新チームで新たな目標に向かって日々の練習に取り組んでいきます。
