歌留多

7枚差からの逆転!決定した生徒含め3名が全国大会(鹿児島)へ

第47回全国高校総合文化祭鹿児島大会小倉百人一首かるた部門宮崎県選抜チーム選手権選考競技会においてすでに決定していた生徒を含め本校より3名が推薦されることになりました。県選抜8名から構成される宮崎県チームは、昨年9月の大会で4名が決定し、残る4名の代表の座に県内24名の選手が挑みました。本校の主将である内遥楓選手は「昨年の悔しさを忘れずに試合を取りました」という気迫の取りで、最大7枚差から逆転し、4連勝で代表推薦をいただきました。中武美咲選手は「1敗したあと、気持ちを切り替えて4,5試合目のぞみました」とすがすがしい笑顔で答えてくれました。すでに決定している川越美琴選手と計3名で8月の鹿児島大会でも宮崎県代表として活躍してくれることと思います。帰校後部員に成績発表を伝えたとき、全員で喜びを爆発させていた部員の姿をみて、部員全員で挑戦したことを実感しました。歌留多部OBのみなさんの励ましも支えになっています。

       

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