野球

第106回全国高校野球選手権大会宮崎大会

7/14(日)にアイビースタジアムで2回戦(vs日向工業)が行われ、休日もあいまって多くの生徒や保護者が応援に足を運んで下さいました。7/8(月)の1回戦(vs都城泉ヶ丘)では、6-6で同点の延長タイブレーク10回表、相手に5点を入れられる厳しい状況の中で、10回裏に打線がつながり一挙に6点を入れて11-10で逆転サヨナラ勝ちをおさめたことは、多くの生徒に諦めない勇気を与えてくれました。この日は初回に2点を先制されましたが、1回裏にランナーをためて工藤君の走者一掃のタイムリー二塁打で一挙に3点を入れて逆転しました。3回途中で先発を継いだ桑山君が5回までしっかりと押さえ、4回裏には片山君のタイムリーで1点を追加。5回裏には相手投手の制球の乱れにより一挙に4点を加えて8-3とリードしましたが、突然の雷雨により試合が中断し継続試合へとなりました。2日後の7/16(火)に試合が再開され、5回裏にさらに4点を追加。6回より投げた山之内君が後続を断ち、13-3で6回コールドで勝利し3回戦(ベスト16)への進出を決めました。3年生最後の大会で2勝出来たことは、今後の自信になることでしょう。次も頑張ってくれることを期待します。

   

    

   

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