令和5年11月8日から10日にかけて、宮崎県高等学校新人体育大会第52回バドミントン競技大会が宮崎市総合体育館などで実施され、2年生5名と1年生4名の計9名が参加しました。初日の団体戦は15点3ゲームの5マッチで実施され、本校は1年生を中心としたメンバーでしたが相手にのまれることなく自分たちのプレーをしっかりと発揮し、ダブルス2連敗の劣勢からシングルスを2連勝し、2-2まで持ち込みました。結果的に2-3で負けましたが、今までの練習試合で多くの高校を相手にしてきた成果が十分に発揮されました。次の日からの個人戦でも、シングルス4名のうち3名が勝利をあげ、ダブルス4ペアのうち3ペアが勝利をあげるなど、想像以上の良い結果に満足げな様子が印象的でした。特に岩切(1B)・山下(1E)ペアはダブルスで3連勝してベスト16に入り、5月の県高校総体のシード権を獲得できたことは本人達にとっても大きな自信になったようです。今度は部員全員が参加を希望している12月の県央大会に向けて、ダブルスを強化していきたいと思います。
☆団体戦
2回戦 宮崎大宮2-3宮崎西
D1:山下・興梠×0-2 D2:野田・名島×0-2
S1:岩切○2-0 S2:山下○2-0 S3:興梠×0-2
☆ダブルス
岩切・山下 ②〇25-13富島 ③○25-10都城農
④○25-20都城泉ヶ丘 ⑤×5-25ウルスラ
興梠・名島 ②○25-13宮崎農 ③×6-25宮崎商
野田・河野 ②〇25-13ドミニコ ③×18-25本庄
日高・長田 ②×2-25宮崎北
☆シングルス
山下 ②○25-13延岡星雲 ③×10-25ウルスラ
野田 ①○25-11延岡 ②×8-25日章
興梠 ①○25-16門川 ②×7-25日章
岩切 ②×20-25日向