令和6年11月11日(月)～13日(水)に宮崎市総合体育館（３日目は県体育館）で、「宮崎県新人総合体育大会第53回バドミントン競技大会」が実施され、女子は選手９名(ﾏﾈｰｼﾞｬｰ１名)が参加しました。大会直前には練習試合を３試合行い、しっかりと振り返りをしながら大会にのぞみました。初日は団体戦で、シード校の聖心ウルスラに果敢に挑みました。２日目・３日目は個人戦で、各校４名・４ペアしか出場できないハイレベルな中で、ダブルス３ペアが勝利をあげることが出来ました。選手たちは3日間とも朝練を行うなど最大限のベストを尽くし、ペアで培ったコンビネーションを発揮するなど実りある大会になったようです。次は1月の「選抜大会」に向けて、部員全体の底上げをしていきたいと思います。
☆主な結果
・団体1回戦（D1岩切・池田、D2名島・興梠、S１山下）
宮崎大宮 ０－３ 聖心ウルスラ
・シングルス（山下はﾍﾞｽﾄ32）※ｴﾝﾄﾘｰ147名
山下 〇25-6都城農 〇25-21妻 ×2-25ｳﾙｽﾗ
岩切 〇25-18延岡商 ×6-25宮崎商
興梠 △(不戦勝)五ヶ瀬 ×13-25都城農
名島 ×16-25宮崎第一
・ダブルス(岩切・山下、名島・興梠はﾍﾞｽﾄ32)※ｴﾝﾄﾘｰ120ﾍﾟｱ
岩切・山下 △(不戦勝)日向 〇25-21延岡工 ×16-25妻
名島・興梠 〇25-7本庄 〇25-21鵬翔 ×4-25宮商
井上・栁田 〇25-20宮崎北 ×0-25日章
池内・齋藤 ×8-25宮崎学園
