9月4日(月)に本校で弦月祭の初日が実施されました。テーマは“Reborn~紡げ青春、灯せ明星”で、コロナ禍以前の弦月祭を再生しつつ新たな形を模索しようという想いが込められました。まずは新たな代の応援団によるエールで始まり、開会式では校長や執行部代表の挨拶の後でくす玉割りがあり、初日が始まりました。午前の全体公演として書道部、箏曲部、ダンス部の公演があり、髙橋校長も書道部の作品に最後の文字を入れました。その後の自由鑑賞では演劇部の発表や、諸々の文化系の部展示や体験、生徒会企画、個人発表など多彩な催しがありました。午後の全体公演では寸劇を交えた吹奏楽部の公演があり、アンコールも起こるなど感動の中で初日のフィナーレを飾ってくれました。中庭にはオープンテラスも設けられ、ゆっくりと昼食などを堪能できたようです。9月5日(火)は宮崎市民文化ホールでクラス合唱などが開催されます。