全国高総文祭が鹿児島県で行われています。日本音楽部門は7月29日(土)~30日(日)にかけてコンクールが行われ、全国大会に出場する宮崎商業高校の応援を兼ねて宮崎西高校の筝曲部と視察に行きました。全国大会に出場するチームの演奏は迫力が違いました。東京、大阪、愛知の演奏は人数が多く、演奏のパフォーマンスのレベルが高く、琴をたたきながら演奏する技法や音の強弱、音がはじけているように感じ、たくさんの人数で奏でる演奏に圧倒されました。
琴は耳で覚えるものだと外部指導の先生に教わりました。全国大会で多くの刺激を受け、弦月祭、高総文祭に向けて日々の練習を頑張っています。