バドミントン

高校総体の結果(男子バド部)

令和5年度第50宮崎県高校総体第53回バドミントン競技大会が、5月27日(土)から4日間に渡って開催されました。本校は3年生10名2年生2名の計12名が出場しました。初日の団体戦では日南学園との対決でした。

【団体戦】1回戦 VS日南学園

第1ダブルス  ×9-15 〇15-13 ×8-15

第2ダブルス  〇15-9 〇15-12

第1シングルス ×6-15 ×9-15

第2シングルス ×10-15 ×12-15

第3シングルス ×6-15 ×10-14(途中打ち切り)

第2ダブルスは勝利したものの、結果は惜しくも1-4で敗れました。しかしながら、第1ダブルスは最終セットにまで持ち込み、シングルスも良いプレーがたくさんあって、全員が高校3年間の集大成を存分に発揮していました。

【個人戦シングルス】①~④の4ペア出場

① VS高鍋 〇25-18 VS日南 〇27-25 VS日向工業 ×7-25

② VS延岡商業 〇27-25 VS日南学園 ×12-25

③ VS門川 〇25-12 VS日章学園 ×2-25

④ VS日南振徳 ×6-25

【個人戦ダブルス】①~⑧の8名出場

① VS日向工業 〇25-18  VS宮崎西 ×18-25

② VS 高千穂 ×22-25

③ VS鵬翔 〇25-6 VS佐土原 ×5-25

④ VS都城商業 ×21-25

⑤ VS宮崎第一 ×12-25

⑥ VS延岡商業 ×20-25

⑦ VS宮崎商業 〇25-12 VS高鍋農業 ×23-25

⑧ VS小林秀峰 〇25-15 VS都城商業 ×17-25

2日目以降の個人戦ダブルスでは、大逆転勝利をおさめて3回戦へ進出するペアもいて、シングルスも初戦を突破する生徒が複数いるなど、大変白熱した試合が展開されていました。日々の練習の成果がプレーの随所で感じられ、本人達も楽しく試合ができていたと思います。

3年生は高校総体を終えて、いよいよ受験に向かって突き進みます。部活動で学んだ「努力し続けることの大切さ」や試合でしか得られない「達成感」や「悔しさ」を糧にして、今後も頑張ってくれることを期待しています。応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

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