2月12日(日)標記の意見交換会イベントが行われ、本校生徒4名を含む宮崎市在住の10名の高校生と、宮崎市の清山市長、そして会場となったATOMicaのCCOとCOOが参加しました。
第1部では、清山市長が市長になるまでのキャリア形成についてお話しいただき、「強い意志をもって行動すれば何かしら成し得る」と高校生を激励していただきました。また、市長として取り組みたいことの一部をご紹介いただきました。その後、高校生から「県外からの人を集めるには教育の充実が必要と思うが、どう考えていますか?」「ぐるっぴーの活用をもっとできるのではないか?」など、宮崎市に関わる質問が行われ、市長から丁寧にお答えいただきました。
第2部では、ATOMicaのCCOの嶋田さん、COOの南原さんが加わり、「未来にむけてやるべき事は何か」というテーマで意見交換を行った。高校生から「金融教育を行うべきだと思うがどうか」など意見や「起業する人たちは高校時代にどんな感じだったのか?」などの質問がでて、3名の大人たちから三者三様の興味深いお話しを聞くことができました。最後は、会場では宮崎市役所の小川さんが作成されたグラフィックレコードをもとに参加者で振り返りをしました。
あっという間の2時間で、参加した生徒たちは充実した時間を過ごせたようです。