家庭クラブでは弦月祭で「届けよう 服のチカラプロジェクト」に取り組みました。このプロジェクトは、身近にある着なくなった子ども服を集めて、世界の難民の子ども達に届ける活動で、約2週間、全校生徒、保護者に呼びかけをし、子ども服を集めました。今年度は予想以上に集まり、大きな指定段ボール10個分の子ども服を送ることができました。
家庭基礎の授業でも、この服のチカラプロジェクトについて取り上げ、世界の難民の子どもたちに目を向けて私たちにできることは何かを学びました。みんなで協力しながら支え合う大切さを知る良いきっかけになったと思います。
