校長挨拶

校長 押方 修

本校は、1889年・明治22年に尋常中学校として開校し、旧制宮崎中学校や旧制第一宮崎高等女学校などを経て戦後の学制改革により宮崎大宮高等学校となり、創立134年目を迎える伝統校です。

旧制中学の六十年間、新制高校の六十年間をそれぞれの節目とし、現在は、宮崎大宮の第三の時代と考え、新たな歴史を刻むべく、日々の活動に一生懸命取り組んでいます。


本校教育の理想とする人間像は、
「真理を探り、美にあこがれ、善を行う、心身ともにバランスのとれた人間」
であります。また、校是である
「自主自律」「稚心を去れ」「質実剛健」
は、これまで脈々と宮崎大宮精神として受け継がれています。

また、本校の経営ビジョンとして、
1.教職員の洗練された高い指導力による生徒の学力向上・進路実現
2.生徒一人一人に寄り添い、丁寧な支援することによる自主自律の精神の涵養
3.本校の教育活動と関連機関との連携による世界をリードする人材の育成
を掲げ、よき伝統・校風を継承すると共に、組織的な学校運営に努め、生徒の実態や環境の変化を踏まえながら学びの質を高めるなどレベルの高い指導を目指し、進化し続ける伝統校として、教職員一丸となって、更に魅力ある学校づくりに励んでいます。

現在、普通科は各学年7学級、文科情報科は各学年2学級が設置され、平成31年度までSGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)に指定されていたこともあり、ICTやAI技術の進展、Society5.0の到来など、激変していく社会において、これからの社会に必要とされる資質や能力に育成、日本のみならず世界のリーダーとなる素養の育成など、宮崎県をリードする高校として、先進的な教育実践に取り組んでいます。
令和2年度からは、国内外の高校・大学と連携しながらグローバル・イノベーターを育成する国の事業WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の拠点校に指定され、特に共同研究においては、台湾、ベトナム、シンガポールの高校と協働学習を開始しているところです。この取り組みは、文科情報科はもとより普通科においても、ゆたかな世界を協創する人材を輩出すべく、宮崎大宮高校の新たな教育活動として歴史を刻んでいます。

中学生の皆さん。宮崎大宮高校には、自らの意思で学び、活動し、そして自分の夢にチャレンジできる環境があります。
宮崎のみならず日本、世界で活躍できる資質や能力を身につけられる教育システムがあります。
君たちの進路実現のために、寄り添い、支援し、指針を示してくれる先生方がいます。

中学生の皆さん。是非、宮崎大宮高校で、伸び伸びと勉学に励み、部活動にエネルギーを注ぎ、ワクワクする高校生活を送ってみませんか。

宮崎県立大宮高等学校
校長 押方 修

令和4年度入学生に対するスクールポリシー
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