本校が推進する宮崎大学との高大連携事業について、その教育的成果をまとめた研究報告が、2026年3月15日に開催された「日本科学教育学会 第5回研究会」にて発表されました。
■ 共同研究の背景と発表の概要
本校では、宮崎大学の先生方をアドバイザーに迎え、文科情報科独自教科である「グローバル協創」における課題研究のご指導をいただいています。今回の学会発表は、この連携が「生徒の学びにどのような意義をもたらしているか」を学術的に分析・検証したものです。
当日は、共同発表者を代表して宮崎大学農学部の山本昭洋准教授が登壇されました。発表資料の作成にあたっては、本校の3名の先生方も共同発表者(共著者)として関わり、現場での実践データや教育的効果についての知見を提供しました。
■ 発表内容:高校生の探究活動を支える「高大連携」
発表タイトル:「高校生の課題研究における高大連携の実践,意義,課題についての一考察」
昨年の「高校生MIRAI万博」最優秀賞受賞に象徴されるように、本校の探究活動は学外からも高く評価されています。今回の学会発表では、大学の専門的な知見がどのように生徒の成長を促したのか、また、より良い連携のための課題は何かといった点が詳しく報告されました。
■ 今後の展望
今回の学会発表を通じて、本校の探究活動の取り組みが学術的な視点からも意義深いものであることが再確認されました。今後も宮崎大学との強固なパートナーシップを継続し、より質の高い探究学習を生徒たちに提供できるよう、教育体制をアップデートしてまいります。
【発表情報】
- 発表日: 2026年3月15日(日)
- 学会名: 日本科学教育学会 第5回研究会
- 発表者: 山本昭洋(宮崎大学農学部)、桑畑真理、木塲康典、猪股秀一(宮崎県立宮崎大宮高等学校)
- 研究報告URL: J-STAGE 掲載ページ