令和5年5月27(土)~30日(火)、都城市で高校総体バレーボール競技が行われました。今大会から観客の人数制限がなくなり、声出し、鳴り物の応援も解禁されました。本校女子は予選グループ戦日南学園との対戦でした。日南学園は1年生ばかりですが、昨年度中体連で優勝し、全国を経験したチームです。第1セットは緊張からか動きも悪く、12-25でセットを落としてしまいました。第2セットはサーブが決まりだし終盤までもつれましたが22-25で負けてしましました。その後の敗者復活戦では、日向学院と25-18,25-15で勝利し翌日の決勝トーナメント戦に進むことができました。
決勝トーナメント1回戦は宮崎南との対戦でした。普段から良く練習試合をしているので、高校総体では1番当たりたくないチームでした。試合は白熱して、20-25、23-25の僅差で負けてしまいました。生徒たちは持てる力を思う存分発揮できたいい試合だったと思います。この借りは2年生、1年生が晴らしてくれると思います。